■生徒さんの声
速読やってよかったこと。「速読&ティー♪の教室に通ってこんなにワクワクしたことがあった」
という声をまとめてみました。
基本をわかりやすく、しっかりお伝えする教室です。
生徒さんご自身だけが学ばれるのではなく、御家族の方にお友達の方にも脳が活性化された
そのイキイキお姿や変化を実感されるようです。
それでご一緒にレッスンを受講してくださるケースもあり、こちらもうれしさいっぱいです。
☆老眼防止になりました。
☆速読トレーニングしてから、視野が広くなったからでしょうか、車の運転が楽になりました。
☆物事を冷静に考えられるようになった。
☆集中力が速読&ティーレッスンを始める前と比べるとかなりついた。
☆本を1日にいつのまにか5冊以上読めるようになった。
☆目の疲れが改善された。
☆色んな角度からの柔軟な考え方も「目からうろこ」の思いです。
☆サロンのような空間で、美味しい紅茶やスイーツ、ランチをいただけることが速読をしてよかったことです。
☆味覚。嗅覚、視覚 五感を刺激して脳が喜びます。教室に来られる方々。年齢。仕事、
生活環境も違う方々とのおしゃべり楽しく、見聞が広がります。
☆本を紹介していただいたり、自分も紹介したりで、本のレパートリーやジャンルの違う本を読む事、
機会が多くなりました。
☆何より忙しい毎日ですが、自分の為に使える時間と自分の生活の中に“学ぶ”(私の場合は速読ですが)チャレ ンジする事があるので、ハリが生まれてきます。
☆速読を通じて出会うことができた仲間、先生、おいしいお茶、食べ物などなどに感謝しています。
☆気が少し長くなった。
☆以前は本屋さんに行って、本を探すということも、目が疲れてなかなか目的の本が探し出せなかったが、今は快 く早く探せ、本を読むのが楽しくなった。
☆観葉植物についている虫を百発百中お箸でつまめるようになった。
☆五感の動きが良くなり、何を見ても聞いても、味わってもじっくり感じるようになりました。ふと気付くと健康 になっていて、自分でもびっくりしています。
☆速読トレーニング始める前は、わかっているつもり、出来ているつもりだった様々なこが、何事もじっくり取り 組もうと思えるようになったことが一番よかったと思います。
☆本をただ速く読むことができるのが速読と単純に思っていましたが、トレーニングの前におしゃべりして、
緊張感を解き、ひらめきクイズや情景を思い浮かべるイメージトレーニングなど、普段使わないであろう部分の脳 が動いて活性化して、今までとは違った自分の視点・視野、がドンドン膨らんでいくのがわかり、体にも伝わって くるようです。
■体験談
☆大学院生 女
高田教室に通い始めて半年になる、福山です。
私は今、司法試験の勉強をしています。習い始めたきっかけ自体は、試験のためにというよりは、「速読」という言 葉をよく耳にするようになり、中でも梶原先生の速読講座は、『五感をフルに使って』『お茶を飲みながら』と、
とても興味深い内容だったからです。
最初は三回の集中講座で、初回に教えて頂いた「目のトレーニング」を、騙されたと思って毎日一回ずつ続けました。すると、一週間・二週間経つ頃に、街を歩いていても、近くの看板から遠くにある建物まで、色々なものが一気に目に飛び込んでくるようになりました。
そして、三週間経つ頃には、先生もよくされているという、電車待ちの立ち読みに挑戦! すると、7分くらいで一冊読み終えてしまったのです!すごい!速読すごい!梶原先生すごい!ということで、その後も通い続けることにしました。
司法試験の勉強においても、変化したことが3つあります。
まず一つ目は、理解が早くなったことです。よくできる友達に教えてもらっていて、その流れで「じゃあこれはどうなる?」と聞かれても、パッと答えられるようになりました。
二つ目は、書くのが早くなったことです。答案を書く練習もするのですが、今まではなかなか時間内に答案を書き終えることができなかったのに、ちゃんと時間内に書ききれるようになりました。
三つ目は、必要な知識を引っ張り出せるようになったことです。今までの勉強で少なからず知識が頭には入っていたようで、それを今はここのことを言っているなと取り出したり、ここのことを言ってるけど、似たようなものにこんなものもあったななど、上手くつなげて考えられるようになりました。
なんだか、これだけで他の受験生に差をつけることができたような気がします!
本当に梶原先生の速読講座を受講してよかったです。
この調子で、ぜひ合格も勝ち取りたいと思います。
☆高校1年 女・16歳
初めて速読トレーニングを体験させてもらって、目の使い方や集中力の高め方を教えていただき、早く文章を読み取 ることができるようになるとわかりました。
読んだ文章の内容の思い出しトレーニングで、目で字を追うだけではいけなくて、しっかりと記憶に刻み込むことをしないと、早く読む意味がないともわかり、これから文を読む時、意識して、「早くしっかり」という読み方を身につけたいと思いました。国語の勉強だけではなく、どの教科にも役に立つ力になると思います。
私は数学が特に苦手ですが、速読の訓練をすると、計算も早くなるというトレーニングもさせてもらって、やはり学習には集中力が大切だと感じました。今は、なかなかトレーニングを決めてする時間ができませんが、時々でもトライしてみたり、普段の短いものを読むときでも、速読のポイントを思い出して役立てていきたいと思います。
☆大学1年 男・19歳
速読には前から興味がありました。国語が特に苦手教科だったので、少しでも早く文章が読めたら、テストでも考え る時間を増やせて有利になるだろうな・・・と、受験勉強中も考えていたのですが、レッスンを受ける時間の余裕が 作れませんでした。
目も近眼で悪いので、速読のトレーニングで、目線の運び方や、視野の広げ方などを教えてもらって、読み方のコツがあることを知りました。縦方向にも、横方向にも訓練して、縦書き、横書きそれぞれに使える目線の運び方を運動のように能力を上げて行くことができるとわかり、英語を読むときにも、いくつもの単語を一度に目で捉えることができ、非常に役立つので、早くこのようなトレーニングに出会えていたら良かったのに・・・と思いました。
早く読んで、早く内容を理解しようと自覚することも大事ですが、運動能力として、目や脳を鍛えるトレーニングということが必要だということが理解できました。そしてそれは徐々に段階を上げていけ、能力を鍛えることができるようです。
言葉があまり出てこない方なので、ひとつの漢字から思いつく言葉を書きだすトレーニングでは焦りましたが、言葉を思い出すということも、読んだ内容がしっかり自分の中に取り込めて、また取り出せるかということに、必要な能力だと思いました。これも普段からできるだけ実行してみようと思いました。
☆大学生1年生の長男と高校1年生の長女の速読トレーニング体験(K様 50歳)
まず、先生の温かいお声に導かれて、心を落ち着け、小さな目標を設定していただいて、集中力を高めて行くようにレッスンしていただきました。慣れて行くごとに、徐々にハードルを上げてもらい、それをクリアできると、子供たちの顔にどんどん輝きが現れ、トレーニング自体に興味が湧いていく様子が、横で見守っていて、よく分かりました。
また、「これは何のトレーニングだろう?」と、子供たちの好奇心をそそって、新たに気持ちを高める工夫が、いくつも取り入れられており、飽きることなく、1回の体験レッスンの間にも、知らず知らずのうちに、速さと理解力、記憶力といった点で、今までとは格段に違うハイレベルな文章を読み取る力をつけていただきました。
私自身が、先に体験させていただいた時より、若い分、トレーニングの効果がすぐに出たようでした。学習の機会が多く、文章を読むことが多い年代なので、教えていただいたことも要領よく取り込めるのだと思います。なるほどできるだけ早い時期に、トレーニングを受けることは有益だと実感しました。習得した技術を役立てる場面が多く、実際、学習において役立てていくこと自体が、またさらなる訓練となっていくという相乗効果が生まれやすい時期です。
速読が役に立つのは、試験という形でその力が発揮される時が一番の機会であるともいえます。問題は、忙しい学生には、なかなかトレーニングの時間がとれないことですが、コツを教えていただくことによって、日ごろの学習に使う時間の中でも、部分的にトレーニングができるのではないかと思います。
試験の結果に、その成果が表れたと少しでも思うことができたら、自然と意欲が湧き、また次の高い段階に進んで行けます。小学生低学年くらいから、速読トレーニングに出会えれば、学習能力の向上に必ず役に立ち、理想的といえるのではないでしょうか。
おかげさまで、その後子供たちの学習に臨む姿勢も変わったようですし、何より自分から、課題の問題文や身近な本、新聞というものも、もっと早く、もっと正確にきちんと読みたい、心に残したいという気持ちが、態度や表情から感じられるようにしていました。以来、「速読」を意識して取り組んでいる時の子供たちの横顔には、いつもイキイキとした喜びを感じ、普段の生活の様子にも、活発さや積極性が増したようですし、この速読レッスンには、感謝の気持ちでいっぱいです
☆「脳活性化トレーニングを受講してからの体験談」 豊中市 K・T様
数か月前、『脳活性化トレーニング』を受けて以来、48歳の私の日常は、何かが少し変わってきたのです。 たしかに何気ない動作が、機敏になったように思います。そして早く文字を読めるようになったことで、情報処理が早く的確になり、「以前よりサクサクと段取り良くスケジュールをこなせているのでは!?」・・・なんて、いささか自信家になってきたような気も♪ あ、物忘れも減ってきました。
さっきそこに置いたはずが・・・ということも今はナシ!レッスンを受ける前は、老眼が進んで、字を読むこともおっくうになり、「今何をしようとしていたのかしら?」「認知症の始まり?」と心配することも・・・。「年をとってきたんだなぁ・・・」という自覚が芽生えた、まさにその時、この『脳活性化トレーニング』のレッスンを受けるチャンスに恵まれたのでした。まず、リラックスをして「五感」をしっかり働かせる。
これは意外に日常では忘れていることだと、気づかされました。肩の力を抜き、姿勢を正す。ここから始まるのですが、これも指導の声があって、ようやく意識。「眼は脳の一部で、もっとも前に出た器官」と教わり、眼の動かし方から始まるレッスン。今まであまり眼の力を使えていないとわかりました。
「視野を広げ、多くの情報を一度に取り入れる」・・・これが文字を早く読み取る、いわゆる速読への力となります。右、左、上、下。視野が広がると、なるほど今までいろんな物が、見えていなかったと判明。反対にそれら一度に見ることができれば、多くの情報をいっぺんに得ることができるんだなぁ・・・と納得したり、感心したり。でもそれだけでは使える力になりません。自分の中に入ってきた情報を、いかに整理し、素早く的確に取り出すことができるかが課題。
『脳活性化トレーニング』のプログラムは、そのコツをしっかり身につけさせてくれるようです。イメージや言葉の想起のトレーニング、記憶力を鍛える書き出しのトレーニング、発想力のトレーニングなど、様々に工夫されたレッスンでした。まず眼を使って取り入れた情報を、口や手を使って、自由に出し入れできるようになること・・・つまり縦横無尽な、使える情報ネットワークを頭の中に作り上げていくこと、これがレッスンの目的です。そうした能力を伸ばしていく過程で、おのずと集中力も養われます。
最終的に、このトレーニングで何が得られるか・・・それは五感をしっかり働かせ情報を一度に多く取り入れ、頭の中に取り出し易い形に整理し、いつでも自在に瞬時にそれをアウトプットできるようになることです。本や新聞が早く読めるようになります。仕事も素早く最適な段取りが組め、早くできます。子供へのお小言もマトを得て、ズバリと・・・なめられなくなりますよ!(笑)毎日トレーニングを続けられなくても、あらゆる機会をトレーニングにすることは可能です。新しい体験や感動は、脳力を高めます。
トレーニングの延長と意識して、五感をよく働かせればよいとのこと。何か新しいことにチャレンジしてみる、習い事やエクセサイズ、ダイエットもいいみたいです。日記をつけられたら素晴らしい!新しいレシピのお料理作りはどうでしょう?美味しいお茶の香りも、脳にうんと良い刺激になるそうです。音楽、映画にアート鑑賞。マンガだって心の栄養。ジョギングや早寝早起き。何かひとつ、あなたの好きなことを増やしてみたらいかがでしょう。それだけで、うんと脳力は磨かれるそうです。そうすれば、また何か新しいことにチャレンジできますね。
一度のレッスンでは、ほんの可能性に触れただけかも知れません。でも私は「自分を変えることが本当にできるんだなぁ・・・。」という実感を持つことができました。自分を変えるのは自分、そしてゴールは果てしなく先。どこまでも自分の力を伸ばして、それをいろんな形の幸せにすることができるのだと、今考えさせられています。とりあえずは、少し本が早く読めるようになり、物忘れが減ったということが、私の体験した成果。わくわく感動することも多くなりました。なんだか元気も出てきました。さて、次は何をしよう♪
☆「私の速読体験」 生駒市 M・S様
私が速読を始めた理由は、「早く本を読みたい」からではなく「加速する脳と動体視力の衰えに歯止めをかけたい」という切なる気持ちからでした。40代も後半に入ると、体力だけでなく知力も気力も記憶力も、日々衰えていくのが実感としてわかります。年齢のせいと諦めてしまうと、様々なことへの意欲や好奇心まで薄らいでしまい、いつしかダイエットやお洒落をすることもなくなり、ふと気がつくと自分がすっかり魅力的でない人間になってしまっていました。「頑張らなきゃ」「やらなきゃ」と思う反面、「今更頑張っても無駄だ」とネガティブな思いにとらわれてしまい、「やればできる」と思うことすらできなくなっていたのです。それでもこのまま年取って行きたくない・・・という思いもありました。
そんな時、梶原先生の速読セミナーを知り、藁にもすがる思いで早速申し込みました。速読の達人は動体視力にも優れていると聞いたことがあります。それに、人間は脳の90%を使いこなせていないとも聞きます。ならばこんな私の脳でも活性化すれば、まだ救いはあるのでは?と。
期待を込めて受けたセミナーの第一回目を終え、翌日から物忘れや、段取りの悪さが明らかに改善されていることに気がつきました。
これに勇気をもらって、教わった目の体操と練習を家でも続けてみることにしました。ノートに線を引いて日付を入れ、できた日には○をつけて。もともと疲れが目にくるタイプなので、できない日も少なからずありましたが、続けているうちに、家事のスピードが上がってきました。自分では意識してスピードアップを図っているわけではないのですが、無意識のうちに高速回転した脳がやるべきことの優先順位を決めているようです。やることに無駄がなくなってきて、以前のように複数のことを平行して行うことができるようになっていました。また庭いじりをしているときに、植物にくっついた虫をすぐに見つけられるようにも。「そこにいる!」と意識する前に目と脳が虫を見つけている感じです。また動体視力も上がっているようです。なぜならここ数年できなくなっていた、飛んでいる蚊をパチンとたたいて落とすことが、急にできるようになったからです。小さなことですが、一度できなくなったことが、またできた!というのは大きな希望に繋がりました。
速読と脳の活性化のためには、体を「リラックス」させること大前提です。ところが私にはこれが至難の業でした。脳を活性化するためには脳への血行をよくする必要があるそうです。ところが私は若い頃からひどい肩凝りで血行不良。これでは脳に血が行きません。自分でも辛いので気功体操をやったり鍼灸院に通ったりしましたが、良くなりませんでした。どこへ行っても「肩の力を抜いて」と言われるのですが、どうやったら力を抜くことができるのか、それがわからない。梶原先生はそんな私の様子をいち早く見抜いて、力を抜くために効果的な呼吸法と体操を具体的に教えてくださいました。おかげでこの年になって初めて「肩の力を抜く」ということがどういうことなのか、体で理解できるようになりました。
おかげさまで医者から病的なレベルの血行不良と言われ、時に投薬治療が必要だった酷い肩凝りも、最近ではほとんど感じなくなっています。気持ちも前向きになり、自分に余裕が出てきて、そのせいか家族にも以前より優しくできるようになりました。もちろん40年以上も「肩に力を入れて」生きてきたわけですから、今でも気がつくと肩に力が入っていることが度々ありますが、その都度教わった呼吸と体操を行ってリラックスするようにしています。教室で毎回煎れて頂くお茶も、その香りで臭覚を刺激するのが脳の活性化に良いということで、早速家でも取り入れてみました。おいしいお茶を丁寧に煎れることで、優雅な気分にもなり、先生のおっしゃるように「脳が喜んでいる」のを感じます。このようにして自分の心身を少しでもコントロールできるというのは、有り難いことです。
速読教室に通い始めてまもなく一年になりますが、梶原先生はじめ、教室でお会いする前向きな皆さんからも毎回パワーを頂いています。五感を使うトレーニングのおかげで、食事やお茶を飲むといったごく日常の行為の中にも「あれ?この香辛料はなんだろう」とか、「温度で風味がこんなに変わるんだ」など、新鮮な発見や驚きを見つけることができ、幸せな気分になれます。苦手で避けていたことに対しても「やってみよう!」と前向きに取り組めるようになりました。
さて肝心の速読の方ですが、文章を読む「インプット」も内容を書き出す「アウトプット」も少しずつですが、アップしています。こちらは残念ながら劇的な進歩を遂げているわけではありませんが、日々の努力を続ければ、きっとスピードアップする日がくると信じています。これからも速読の練習を通じて、自分を磨き、元気で聡明で魅力的に年を重ねていきたいと思っています。